夢の世界。

「全員集合〜!」
騒がしい音と、誰かの声に起こされた。
今日は木曜日。
部活は昨日で終わり、早起きをしないでゆっくり寝ていられるはずなのに…。
「え〜…」
窓の外、ベランダを見ると、教官のもとにみんなが集まっている。
「今日は、訓練日です。約2名がまだ寝てますが、まぁ、おいて行きます。」
今日は訓練日…だと?そんなの聞いてないんですけど…。
てか、おいてくって何?見捨てられたとか^P^?
「では準備をして外に集合!」
「ハイ!」
その言葉のあと、皆はベランダから出て、階段を下りてどこかに行ってしまった。
まぁ、いいか。もうちょっと寝てよう…。
もう何度目か分らない眠りにつこうとすると、また誰かの声。
「教官殿〜?」
「なんだ?」
聞き覚えがある声。
「ぐ…軍服ってこんな着方でいいのでありますか?」
「っ!?」
ガバっと起き上がると、教官の目の前にいたのは緑で小さなもの。
(って…け…ケロロ?!な、ななな、何でこんなところに///)
「てか、こっちの裾が長い方なの?」
「違う違う。今日はこっちだ。裾が長いと邪魔だからな。短い方にしろ。」
そう言って教官は短い方の軍服の上着ケロロにわたし、着せていた。
(ちょw何かケロロかわええ////)
それをガンみしている自分。
「ほら、これでいいだろ?」
「おおっ!かっこいいであります^^」
その場で2、3回くるくるっと回り、無邪気な笑顔を見せているケロロ
「早くみんなの所へ行け。お前が指揮官だぞ。」
「了解であります!」
ケロロはさっき皆が行った方向に行ってしまった。


―自分の部屋―
「可愛かったww」
起きたばかりで若干かすれている声。
ケロロがいるなら今日は訓練行こう。遅刻覚悟で…と思い、目を覚ますために声を出す。
ギシ…ギシッ…。
階段を上る音がした。
「…だれ…?」
相手からなるべく見えないように壁に寄り添い、息を少し止める。
「起きているんでしょ?」
「うわ!?」
突然の声にびっくりして、後ずさる。
「そんなびっくりしなくてもいいのに。…あんた今日行かなくていいの?」
正体は洗濯かごを持ったお母さんだった。
「行くよ行く。てか聞いてよ!ケロロいたよケロロ!!めっちゃ可愛かった//」
「ホント?」
「うん//軍服着てたよ!!緑の///」
「あっそう。」
「それでさ…」
…そこで目が覚めた。
今いるのは自分の寝ていた布団の上。
さっきの部屋での事は夢だったようだ。
(にしても…早く行かなくちゃなぁ…)
そそくさと支度をして皆の元へ着いたのはだいぶ遅く、訓練が始まる直前だった。
「お…遅れましたぁ!!」
ポニーテールで深緑の軍服(仮)、腰にはビームサーベルと適当につかんで持ってきた銃。
そんな自分の元へ誰かが近づいてくる。
ああ、きっと怒れらるのだろう。
その考えとは逆に、優しい声が掛けられた。
「のびび(本当は本名)どの?どうしたでありますか〜?」
「は?」
声の主はケロロ。軍服を着て、腕を後ろに回している。
指揮官らしかった。
「だって怪我してるでしょー?だから今日は休むんだって教官が言ってたであります!」
「あ…………ん…?そんなこと言ったっけ?」
「それより、怪我の方は大丈夫でありますか?」
「まだ少し痛みますが…大丈夫です。ケロロが指揮官だと聞いたのですっ飛んで来ました!!」←敬礼




…こんな夢を見ました^P^
文章おかしいけど、夢の内容も少しおかしかったww
何故ベランダ?!てか約2名の1人は私です。もう一人はお父さんですww
お父さん、何故まだ家にいたしww休みなのかと思ってたwww
それより…ケロロが出たケロロが^^^^
しかも軍服着てたよ。ビニール布のwww
何故ビニールよwwケロロランドで付いてきた緑のビニールっぽい筆箱と同じ感触だった(←
てかてかでした。てかてかww
そして教官、ケロロとの会話後にどこへ行ったかは不明ww
メガネでした。黒ぶちw


そして、ケロロに名前(本名)言われたの2回目です。2回目^P^///


1回はマンガで登場キャラの名前が俺の名前で、そして今回ですよww
しっかりケロロボイスwww
まぁ…今回は夢でしたけど…
初めのときの漫画では本当嬉しかったなぁ…。
ケロロパイレーツ3巻、3文字でカタカナの人の名前です←赤髪の女の子のwww
夢の途中、何回も起きたんですけど直ぐぱったり寝て続きを見れたというなんという幸運w
ケロロも出たのでうれしかったです´∀`//
しかもけがの心配してくれたぁ(照
嬉しかったww
この夢の前にも超長い夢見たんですけど、もうめんどくさいからやめときますww
アメリカ行った夢〜w


睡眠時間、約12時間。(夏休み2回目