最近

いろいろありすぎて疲れた。
今日だってさ…ねぇ?←
もう何なのあいつ…。



長いよ!






蘭奈と私の間に入ってきたやついたじゃないですか(知りませんw
そいつをRとしましょう。
一年前ですが、私の誕生日におめでとうと言って来て、
このブログで嬉しくねぇよって言った時の人がいます。
そいつをFとしましょう。


蘭奈の夢は小説家で、私も地味に影響されながら小説をちまちま書いていました。
中一になって、夏休みが明けて稲妻が好きになった後、私はある小説を書きはじめました。
よく言っている、ここのリンクにもある、『あの日・あの時間・あの場所で!』です。
これは現実の…私を中心とした晃、蘭奈、真の3人が稲妻の世界にトリップしてしまうお話です。
私がこれを書き始めてから、蘭奈もこの様な文を書きはじめました。
同じ物が好き同士、それはとても楽しかった。(まぁ、単なる妄想ですけどねw
ある日、Fが勝手に机をあさり、私の小説や蘭奈の小説を許可もなく読みました。
それから…それにむかついた私たちは、担任へと報告しました。
その行動がなくなったまま、今になりました。
Fは私たちのまねでもするかのようにノートを買い、小説を書き始めたのです。
内容はこんな物でした。


RやF、その他の一年の一部と、2年の一部の人が集まった特別学級。
そこでの物語。


私も詳しくは知りませんが、蘭奈の話によるとこんなものです。
…それを書いた当の本人Fは、授業中などにそれを回し、Rに届け読ませていました。
私はその2人の間の席なので、回しに使われました。
そんな事が続き、今日、事件は起きました。
今日の4時間目の前の休み時間、次は移動教室だったのでみんなは移動していた。
私は蘭奈を待っていたので、最後の方まで教室に居ました。
ちょっと用事があり教室を出て戻って来たら…。
前の授業のままの黒板の空いたスペースに、貼られていたのです。その小説が。
『ウラも読んでネ』
そう書いて、5枚程の紙が貼られていた。
私はそれを見た瞬間思った。
(これ、Fの小説だろ…)
ざまぁみろ。心の中でそう思った。その場にいた子に聞いたら、やはりFの物。
早くみんなが戻ってきたらな。そうも思いました。その矢先。
廊下にいたらしいFとRが戻ってきてそれを見た。
Fは何で…と言い泣きだした。
実はその小説には…さっきの人達の名前が実名で載せられていたんです。
きっとRは恥ずかしかったんだろうな。
内容にもよるけど…その2年の中に、Rのもと好きな人が入ってたから。
その後ちょっと話してから、時間が来たので私と蘭奈は音楽室へと走った。
遅れた理由を話して…その後は普通の授業。
今は3年生の送別式で吹く曲の練習をしていて、いくつかのグループに分かれていました。
私のグループには蘭奈、Rの好きだったお兄ちゃんの弟U、
私の席から通路をはさんで隣のT、栗松に似ている気がするK←
このグループ…その事件にかかわった人のカタマリでした。
グループ練習をするも、そのことを思い出して笑えてリコーダーが吹けず。
結局その件について話す事に。


聞いた結果、その小説を見つけたのはUでした。前日の掃除が無い日。
一分間清掃があるんですが、うちの担任は毎回ゴミを拾って捨ててるかどうかチェックをします。
Uはめんどくさく、ゴミ箱の入っているごみをとる事にしたそうです。
ゴミ箱をのぞいたら…その小説が入っていた。
破られず、折りたたんであったそうです。
それを栗松もどきや周りの人に見せ、面白がったクラスの中心的な存在のEは黒板に張る事にした。
EはFを凄く嫌っていたから。
本当にEが黒板に貼ったのかは知らないけど、黒板の字はEのモノだったと思います。


結局4時間目中、2人は来なかった。
終わって教室に行くと、少し泣いた感じの2人がいた。
どうだった?
そう言ったら、学年主任の先生と話をしたそうです。
その後もすぐに呼ばれ、給食の時間中も帰って来ませんでした。
給食委員である私は、給食時の挨拶を頼まれていたのですが…。
教卓の辺に蘭奈を連れてたっていた時、栗松もどきたちに言われました。
「Rの事好きなの?いつも一緒にいるけど」
私と蘭奈の気持ちは一つ。
「「嫌いだよ」」
同時にその言葉が口から出た。
嫌いでも、私は被害者であるRがかわいそうでしかたがなかった。


給食の時間、班員達とその話のどこがいけないのか、誰が悪いなどを話し、あっという間に時間は過ぎた。
ごちそうさまの挨拶を適当に済ました私は一度席に戻る。
そこで、先生3人と、その2人が来た。
担任は、この事を見ていた人、黒板に貼ったよって人は来て下さい。そう言って出て行った。
出入り口付近でつったって話していた2人のとこに行き、私と蘭奈は聞いた。
行ったほうがいいかな。
でも2人は見ていただけだし、関係ないから良いよと言ってまた何処かへ行った。


昼休みも過ぎ、5時間目。この時間は道徳でした。
しかし担任は来ない。暫くすると自習していてと言い残し去って行きました。
良くまわりを見ると、2人やその音楽の時の班の人、真やその他数人がいなかった。
蘭奈は私の斜め前の席、Rの席に来て座った。
そこで2人でいろいろ話し…。
また暫くするとそのEと、あれFのだよねって聞いたときの子、Mが帰って来ました。
何で帰ってきたのかはわからないけど、
Eは私の前の席の人をどかし、そこに座って今までやっていた事を話した。
その話の中にはこんな事がありました。
「全員でFとRに謝る事になって、3人くらいが謝った。
 けどそれを聞いたFは、袖で口を押さえてRに向けて笑った」
…これって、Fがみんなの事を見下してざまぁみろとでも言っているかの様な行動ですよね。
じゃぁ、あの涙は嘘だったのか?
私はそのことを聞いた瞬間、ますますFが嫌いになりました。


そもそも事の発端は、その小説を書いたFなのではないか?
その小説に出てくる人の名前は、無断使用だそうです。
それにそんな小説を、学校のゴミ箱にたたんで捨てるのもおかしい。
破るならまだしも…。
まぁ、ゴミ箱から拾ったUもUですがねww


被害者ぶっているF。
被害者であるR。
黒板に貼ったと思われるE達。(本人は違うと言っていた
ゴミを拾ったU。
その場を見ていた人。


一体誰が一番悪いのでしょうか。
巻き込まれ、その2人にいろいろ愚痴られる私達ももうなんと言うか…限界です。
何故、今も軽く悪口を言うようなFのそばに居ないといけないのか。